24時間テレビ2020で『大林宜彦監督と・・・夫婦63年愛の物語』が放送されます。
大林宜彦監督といえば、「転校生」「時をかける少女」尾道三部作で知られる名監督です。
今回の24時間テレビでは奥様の大林恭子さんのインタビューなどを基に放送されるようです。
この記事では大林宜彦監督の妻である恭子さんにスポットをあてて、
大林恭子さんのプロフィールや経歴などを紹介していきます。
大林恭子のプロフィールは?
映画作家・大林宣彦氏、訃報に際して、大林恭子プロデューサーよりコメントが到着。「私との63年間の日々は、文学と音楽と映画の日々」 – ニュース | Rooftop https://t.co/Wxi1FAaftE pic.twitter.com/gJs8JMj803
— Rooftop🛸 (@rooftop1976) April 14, 2020
【プロフィール】
名前 | 大林恭子(おおばやしきょうこ) |
生年月日 | 1939年 |
年齢 | 81歳 |
出身 | 秋田県大館市 |
恭子さんも広島県出身なのかと思っていましたが、
出身は秋田県のようですね!
生まれは東京のようです。
性格はかなりの人たらしのようで、制作費などの交渉など人との関わりの多い映画プロデューサーとして活躍されました。
また自由奔放な性格の大林宜彦監督を公私共に支えていました。
大林恭子の経歴は?
成城大学を卒業後、大林恭子さんは映画プロデューサーになります。
大林宜彦監督の映画作品をプロデュースしています。
映画プロデューサーは、映画の企画や宣伝、公開、著作権の管理まで行う、
映画制作の総責任者です。
大林宜彦監督にとっても奥様がプロデューサーという方がやりやすかったのではないでしょうか?
素晴らしい作品の数々は夫婦共同作品とも言えそうですね!
大林宜彦監督と妻の恭子との馴れ初めは?
大林宜彦監督と妻の恭子 の馴れ初めは、
同じ成城大学で出会ったようです。
恭子さんは宜彦監督の1年後輩にあたりますが、19歳の頃から交際されていました。
1回目のデートでプロポーズしたそうです。
大林宜彦監督の初期作品には恭子さんが出演されているものもあるようです。
大林恭子のプロデュース作品は?
・ふりむけば愛(1987年) 衣装
・転校生(1982年) プロデューサー
・時をかける少女(1983年) プロデューサー
・廃市(1984年) 制作
・さびしんぼう(1985年) プロデューサー
多くの作品に関わっていますので、
省略して記載しましたが、衣装の担当など色々な形で、大林宜彦監督の作品に携わっています。
大林恭子についてまとめ!
今回は24時間テレビで放送された「大林宜彦監督と・・・夫婦63年愛の物語」から、
妻の恭子さんについて紹介しました。
最後まで読んで下さりありがとうございます。