カレーは冷蔵庫で何日もつ?正しい保存方法や冷凍は出来る?

カレーは冷蔵庫で何日もつ?正しい保存方法や冷凍は出来る?

子供に人気の料理と言えばカレーです。お子様がいる家庭では良く作るのではないでしょうか?

カレーは2日目が美味しいと言われるように多めに作って翌日も食べる家庭が多いと思います。

そんな時気になるのがカレーは冷蔵庫で何日くらい持つのか気になります。

多めに作って翌日も食べきれない場合はいつまでもつのでしょうか?

そして保存方法は洗い物を減らす為に鍋のまま保存しても大丈夫なのでしょうか?

今回は「カレーは冷蔵庫で何日もつ?正しい保存方法は?」と題してお送りします。

カレーは冷蔵庫で何日もつ?

冷蔵庫

結論から申し上げますとカレーのもつ日にちは保存方法によって変わりますが、

冷蔵庫での保存では2~3日もつと言われています。

常温では1日しか持ちません。

スパイスが入っていたり煮込み料理なので長持ちしそうですが、

常温ではすぐ菌が発生しますので、夏でも冬でも食べきれない場合は冷蔵保存しましょう。

カレーが冷蔵しないともたない理由は?

先程カレーは常温では当日しかもたないと書きましたが、

カレーはウェルシュ菌という菌が発生しやすい食べ物なのです。

ウェルシュ菌により食中毒など起きやすくなりますので

翌日以降に食べる場合は必ず冷蔵庫に入れ保存方法に注意ください。

カレーに含まれるウェルシュ菌とは?

人や動物の腸管、土壌、水中など自然界に広く分布し、酸素を嫌う嫌気性菌のようです。

特に牛・鶏・魚が保菌していることが多く、注意が必要な菌です

【どのような食品に発生するか】

肉類、魚介類、野菜を使用した煮込み料理が多い。
発生原因施設は、他の食中毒と同様に飲食店、仕出し屋、旅館、学校などの集団給食施設による事例が多く、カレー、シチュー、スープ、麺つゆなどのように、食べる日の前日に大量に加熱調理され、大きな器のまま室温で放冷されていた事例が多く見られます。

東京都福祉保健局より引用

ウェルシュ菌の特徴は?

ウェルシュ菌は結構厄介な菌です。

特徴としては熱に強い「芽胞」を作ります。この芽胞は100℃で6時間の加熱にも耐えます。

かなり恐ろしいですね!

こちらのHPでもウェルシュ菌について書いてましたので引用しました。

“芽胞”を一度作ってしまうと、通常の加熱では死滅しません。
そうなる前に、調理中はよくかき混ぜ、鍋底にも空気を送りながら加熱しましょう。
調理後は早めに食べきり、室温で放置せずに残りを保存する場合は速やかに粗熱を取って冷蔵庫に保存しましょう。

SARAYA HPより引用

そしてウェルシュ菌の症状としては食中毒(下痢や腹痛)になります!

もうカレーを常温でそのままにしておけませんね!

カレーの正しい保存方法は?

カレーの保存は必ず鍋から移し(タッパーなどが好ましい)冷蔵保存してください。

先程も書きましたが、ウェルシュ菌は空気が嫌いな細菌です。

そのため粘性の高い煮込み料理を寸胴鍋で作ると、鍋底の酸素濃度が低くなるためウェルシュ菌の繁殖しやすい状態になります!ですから酸素の少ない”鍋底”近くでは菌が増殖しやいのです。

また最近の鍋は中身が冷めない様、保温機能が上がっていますそのため熱を取る作業も必要になります。

カレーを長期保存方法するなら冷凍すべき!

冷蔵庫では2~3日と書きましたが、それ以上保存したいなら冷凍がおすすめです!

冷凍すると1ヵ月ほどはもつそうです!

こちらの動画ではあら熱の取り方から冷凍保存の仕方まで分かりやすく解説されています。

【カレーの冷凍保存方法】

まとめ

今回は「カレーは冷蔵庫で何日もつ?正しい保存方法や冷凍は出来る?」と題してお送りしました。

カレーはウェルシュ菌が繁殖しやすい食べ物であまり日持ちしなとは驚きです。

これから気温が高くなる夏にかけても夏バテ防止の食べ物として食卓に並ぶ機会も多いと思いますが、

保存方法に気を付けて美味しく食べたいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。