野ブタをプロデュースが「未満警察」の撮影延期により特別編として再放送されています。
再放送でも視聴率も高く何かと話題の「野ブタをプロデュース特別編」ですが、
5話は修二と信子がダブルデートをする回です。
その中で信子が公園で何かの歌を口ずさんでいるのですが、この曲のタイトルが気になる方が多いようです。
今回は「野ブタをプロデュースで信子が公園で口ずさんだ歌のタイトルは?」と題してお送りします。
野ブタをプロデュースで信子が公園で口ずさんだ歌のタイトルは?
ダブルデートを終えて、信子は好きでもない「しったか」と付き合う事が人気者になるために必要な事なら人気者にならなくても良いと修二に答えます、
しかし修二は「それなら今まで3人で頑張ってきた事は何だったの?俺だけが頑張ってて馬鹿みたい!」と言い放ちます。
2人の仲が険悪になる事を見かねた彰が修二を誘い俺たちはまだ野ブタの「何もしらない!」と信子の事を知ろうと、信子の尾行をはじめます。
そんな中、帰宅前信子が公園に立ち寄りブランコに乗りながら口ずさんだ歌があります。
以前放送された時も「この曲って何?」「曲のタイトルがしりたい!」との声が上がっていました。
この曲のタイトルは「花のまち」という名前のようです。
とても素敵な曲ですね!
野ブタをプロデュースで信子が口ずさんだ「花のまち」とは?
「花のまち」という曲ですが、1947年に作られた曲です。
・作詞 江間章子
・作曲 團伊玖磨
この曲ですが童謡として有名な曲のようですね、
第二次世界大戦後の日本で、この曲はラジオ番組により日本全国に広がり、終戦後の明るさや平和の象徴として人々に知られ、歌い継がれた。1949年のNHKラジオの朗読番組『私の本棚』(朗読者は樫村治子)では、番組のはじめに演奏されるテーマ曲として使われた。発表されて60年以上経った現在も、日本の音楽の教科書によく載っており、授業や合唱コンクールなどで歌われ、2006年(平成18年)には「日本の歌百選」に選定された。
日本の歌百選にも選ばれて、今でも合唱曲で歌われる曲のようです、
恥ずかしながら私は知りませんでした。
まとめ
今回は「野ブタをプロデュースで信子が公園で口ずさんだ歌のタイトルは?」と題してお送りしました。
5話の中で歌っていますが、信子という設定上、言い方は悪いのですがあまりはっきりと歌わずボソボソと歌っているので聞き取り辛く気になった方も多かったようです!
有名な曲を歌っていたとは!(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございます。